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東京都蒟蒻協同組合
ご 挨 拶
東京都蒟蒻協同組合について
東京都蒟蒻協同組合は、明治35年に親睦組合"睦会"が結成され、明治44年2月に"東京食糧蒟蒻製造販売同業組合"という全国初の公認組合として創立されました。発足以降、組合法の改正もあり名称も幾度か変わりましたが、昭和30年から現在の"東京都蒟蒻協同組合"が存在しています。平成22年には100周年記念を迎え、更に時を経て、現在112年の歴史ある組合となりました。
昭和31年に全国こんにゃく協同組合連合会、昭和38年に日本こんにゃく協会が設立され、関東甲信越地区協議会他、様々なイベントも行い、こんにゃくの生産者、原料業者、製造業者、全国各地の業者とも意見の交換交流をし、活発な活動を続けてまいりました。
しかし、近年では、地球温暖化、新型コロナウィルス、原油価格の高騰など、様々な問題がこのこんにゃく業界にものしかかり、大変厳しい状況であるのも事実です。
今回、組合員の皆様や関係者の皆様に、日々の活動や情報をお伝えするためにホームページを開設する運びとなりましたが、情報発信とともに様々な活動を通して、こんにゃくという日本の伝統的食品を国内のみならず、もっともっと多くの人々にも知っていただき、また少しでも社会貢献や需要拡大、業界の活性化、業界発展のためにお役に立てるよう、組合活動を守り続け、今後も前向きに取り組んでまいりたいと思います。
理事長 白井宏一
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